よくある失敗例
資金計画を行い、融資調達をされる方も多いと思います。その際、よく起こる失敗例をご紹介しますので、参考にしてください。
看板見積りは専門業者で
外装のお見積りを、建築士や工務店で一緒にお見積りしていただいているケースも多いかと思いますが、外装のお見積りを出す際は、専門業者に依頼されたほうが、より現実的な数値でお見積りできるかと思います。前者は、建物のプロでありマーケティングのプロではないので、現実的な適正サイズや設置場所に、我々の見解とは相違があり、その相違がコスト差に表れ、予算が見当と外れるという失敗事例に遭遇することが少なくありません。
看板は広告の一部
看板はマーケティングの一部であり、チラシ戦略やパンフレットと抱き合わせた開店準備が必要です。屋号をそのままの、あじけない文字で看板にすればよいというものではなく、できればロゴがあった方が良いでしょうし、雰囲気や特徴がデザインされていたほうが、印象に残り、売り上げに直結していきます。後々のマーケティングもしやすいかと思います。
当社は、現地調査することで、お客様の外装計画をきめ細やかにフォローします。
次の項目では、知恵と工夫のお話をご紹介しましょう。