決め手は、入口上部の看板。ここをこだわるかどうかでお店の雰囲気は違ってきます。

カルプ文字で立体感を演出
カルプ文字を使用すると高級感がでて、目線を引くことができます。一文字一文字切出し、下絵に沿って曲がらないように貼り付けていきます。文字の素材は軽量です。高い場所に張り付けても荷重が軽減され安全です。雨風にも耐えられます。
ファサード力アップ
ファサードとは、店の顔のこと。
入口上部の看板をしっかりつくると、ファサード力に違いが出ます。
店舗の存在感が増しますよね。とくに、個人クリニックにはある程度のサイズがあると、消費者に安心感をあたえられます。
こちらのクリニックは女医さんの経営されるクリニックです。女性らしく知的なニュアンスを表現。ピンクが基調色であったため、女性向けのクリニックと間違われないように、窓には動物のシルエットを施しました。
院内の受付にもこだわりたい
患者様が受付を行う場所も、こだわりたいものです。特にクリニックなどは、ここにきている時点でペットの病気や心配事があるのですから、気持ちが少しでも軽くなるような雰囲気が好ましいかと思います。
ロゴにライトが当たって、ハート型に見えます。より一層あたたかな印象になりました。
(写真は施工中なのでカウンターが整っていません)
宣伝と目隠しを兼ねたガッツリ窓装飾。これは王道で、やはり効果的です。窓にしっかりシートを貼ると、実は防犯にもなります。ガラスが壊れた際の飛防…
ロゴを貼るだけでもエントランスの雰囲気はかなり演出できます。こちらの会社様は、2つの切り口でご商売をされています。ですから、両方のロゴを貼り…