居抜出店 新規出店 対応します

オープンに備えて

現在看板業者をお探しの方がこのページにたどり着いてくださっていると思います。頑張ってくださいね。広告看板屋として一番強くアドバイスしたいのは、出店時期が一番注目してもらえるチャンスなので、ここでコケてはいけないほうが良いということです。
開業はやること、決断がたくさんあります。私も過去に渋谷で飲食店を出店経営していたので、その大変さは共感しかありません。
初めての開業であれば、頭の中はパニック状態、何もかも後手後手になり、心身ともに疲弊していきますよね。それでも、「オープンの賑わい」はなんとか、作り上げていただきたいところです。大変でしょうけど、オープンを乗り切ってください。

看板を何のために作るのか?

例えば、仮名「喫茶店さくら」の事例でお話します。
昭和から2020年ころまでは、看板をつける目的は表札代わりでした。大きく目立つようにする必要がありました。人々は、看板を見て、喫茶店があるから入りました。目立ってなんぼです。雑誌やテレビに紹介されることもあったでしょうが、それは一部の話。デザインも、オーナーの好きな色や、好みのモチーフで作られたり、看板屋の提案任せといった具合だったでしょう。書体がバラバラでも、色遣いがめちゃくちゃでも良い時代でした。でも、今は違います。人々は、メニュー、商品、口コミ、駐車場のあるなし、値段、外装、中身を、大概調べてからやってきます。同じ考え方では難しい。写真写りに大きくかかわっているものが「看板」「外装」で「統一感」を求めていて「なんかいいね。」でやってきます。ですから「写真写りの良い状態」=「写真写りの良いデザイン」を作り上げることに力を入れています。新規出店時の反応が高評価👍であれば顧客は自発的に宣伝してくれます。知り合いに伝えたくなるような外観。思わず写真で見せたくなる商品。伝えたくなるサービス。これらを手に入れられれば安心ですね。いくら実力があっても、「写真が今いち⤵⤵」と思われたら、選択肢から外されてしまうので、看板や外装のデザインは重要視すべきですね。

デザインの重要性

デザインというと、おしゃれなモノと思われがちですが、そうではありません。雰囲気が統一されていることが評価につながっています。ロゴがあると、統一感がでやすいので便利です。

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の拡散に備える

今はSNSですぐに情報共有されてしまうので、スタートダッシュが上手に切れることは、大事だと思います。「看板、広告、外装には力を入れたもの勝ち」という事例をいくつもいてきました。SNSには写真がつきものです。商品はもちろん、外観も掲載されてしまいます。それなら一層、写真写りの良い外観にしてしまえば、勝手に口コミ宣伝してくれる良い機会ととらえたらいいと思うのです。

Googleに備える 現代の看板と言っても過言ではないかも

検索にも対応しておかなければなりません。Googleに登録しておく必要もあるでしょう。Google検索結果にきちんと表示されることも大切で、昔の看板の役割を担っています。
ネットのお店検索で得られる情報は、主に以下の5つ。
①ターゲットの店・病院・会社の雰囲気や外観 👈ここが当社のお助けポイントです。
②商品・サービスの価格と様子
③所在地
④評判(口コミ)
⑤評価(★の数や点数)
検索結果で、ある種のフルイにかけられている感じさえします。
この5つは、よもや商売繁盛の運命のカギと言えるかもしれません。

時代にフィットした外観にしていく

「それって、どうやったらいいの?」プロクトは、この悩みを具現的に、コスパ良く、現実化していくことが大好き!です。グーグルの口コミで多くの高評価をいただけております。ご相談からお見積りまでお気軽にお問合せください。何か力になれることがあるかもしれません。

ここでご紹介する店舗は、BoscaBeaga(ボスカービーガ)様。

千葉県船橋市 津田沼駅近くの飲食店。アイリッシュパブです。緑と赤を基調とした店舗。がうれしいことにふなばしお店グランプリの店舗デザイン部門でグランプリを受賞 させていただきました🙌🙌✨ロゴも、外観も、内装も、当社デザインです。(「すべての始まりはロゴ」という記事もあわせてお読みください)

オーナーの想いを聞くことから

日本ではあまりなじみがありませんが、諸外国では、パブ文化がコミュニケーションの場として栄えました。老若男女「行きつけのパブ」がある。なんて素敵な日常なんだ…。

ちょっとしゃべりに👩ちょっと休憩に👨ちょっと飲みに😊そんな風に使われています。みんな顔なじみで情報交換の場。

オーナー様は、「この店でも、そういう現象が巻き起こせるような距離感とレイアウトにしたいんだよね。」とご所望。応援したい気持ちでいっぱいになりました。(実際には、夜の営業です)

(写真は開店当初のものです。現在は、色々進化しています)

自分の店と思って作ります

ネット時代とは言え、お店は地域に愛されることで繁盛します。繁盛すれば、遠方からもお客様がやってきます。オーナー様は、お酒を提供することが目的ではなくて、アイルランドの文化そのものを伝えたいとお考えになったのです。その思い形にしたいと強く思いました。

地域に愛される店づくりを目指してます

ストーリーがお客さんに自然に伝わりました。

今では、他と違う👍素敵👍特別感ある👍いいね👍これらの高評価を得て、良い店として認知されているのだと思います。オーナーの力が絶対ですが、お力添えできたことは非常にうれしい!地域に愛される店、お客様が絶えない業態は、経営者ならだれでも憧れますよね。

今回の記事では、楽しくお店作りをさせていただいた実例を、ご紹介させていただきました。プロクトではその他にも、広告や看板の様々な商品をご用意しています。

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